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InformationシリーズSDGs~健康立県について考える~
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2022.03.23
協会けんぽとのコラボ企画をご紹介後に、さまざまな反響をいただきました。ご覧いただいている皆さん大変ありがとうございます。
きょうは、健康保険にまつわる意外に知られていないトリビアをご紹介します。
普段私たちが病院に行って健康保険証を提示すると、窓口での支払いは3割負担(6~70歳)で済みます。これは、全国一律どこでも共通のルールです。しかし、毎月収める健康保険料はどうでしょうか。意外に知られていませんが、実はこれ、全国各都道府県によって料率が違うんです。しかも、新潟県は、全国でもっとも健康保険料率が低い地域なんです!
【参考】令和4年度(4月より改定) 新潟県:9.51%(1位) 佐賀県:11.0%(47位)
毎月支払う保険料の率がこんなにも違います。なぜでしょう?🤔
国民皆保険のため感覚が薄れがちですが、健康保険もいわゆる一般的な「保険」です。保険は加入者の医療費負担(支出)が大きい(地域)ほど、保険料率も高くなります。
つまり、新潟県では医療負担を受ける人が他県に比して少ない。イコール、健康な人が多い!と言い換えられるわけです!!👏
健康であることは、巡り巡ってこんなイイこともあるんですね♪
健康立県を掲げている新潟県において、高舘組も健康経営優良法人として、地元上越から健康の輪を地道に広めて参ります。
(スタッフA)
・・・ターフィンどうしたの?
ターフィン「ボクはね、なおえつの海の外に住んだことないから知らなかったよ!」