お知らせ

若手８名が産廃管理士に挑戦！

2022年も残すところ、4カ月となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、このほど当社の10～20代の若手技術者8名が、産業廃棄物適正処理管理士3級に挑戦いたしました。

この「産業廃棄物適正処理管理士」とは、企業が適正な産廃処理を行うために、担当者が必要な法律やルールを習得し、それを継続的に維持していることを証明する資格となっています。

ご存じのように、建設産業をはじめとする各種業界では、不法投棄、不正転売等の違法な産廃処理を行われないように厳しいルールが設けられています。また、SDGsでも謳われているように、近年は社会全体で環境配慮への意識が益々高まってきていますね。

そんな背景もあって、当社では、この資格に本年度採用の新卒スタッフ3名を含む、若手技術者8名が挑戦。見事、全員が3級に合格し、資格者証が交付されました。

髙舘社長から資格者証を受け取る若手スタッフ8名（1名は現場作業により欠席）。新卒スタッフ3名も合格に喜び、マスクの下では笑顔です。

高舘組はこれからも、適正な産廃処理に努めて参ります。

（スタッフD）

「みんなで一つの目標に向かってチャレンジして頑張ったんだよ！えら～い！」